今日は、302号線を西に、天白を通って笠寺観音と長楽寺へ、南下して大府に入り普門寺とまわった。帰りは瀬戸大府線で帰る。もともと笠寺周辺の地理は分からない。狭い道が多くしかも名鉄線に阻まれる。ナビもあまりあてにはできない。
通称笠寺観音。正式には天林山笠覆寺(りゅうふくじ)。ご本尊は十一面観音。
恵方がめぐる尾張四観音の一つ。名古屋城を中心に北の甚目寺観音、東の龍泉寺観音、西の荒子観音、笠寺観音は南に位置する。「お城から見て鬼門の方角になる寺院を、名古屋城の鎮護」として定められたそうだ。
笠寺の周辺は道は幅が狭く坂が多い。この時は本堂が改修工事中だったため駐車ができない。近くのコインパークに入れ、早速お参りに。
4番札所 長楽寺
呼続公園の横にあるお寺。公園には来たがどこからお寺に入っていくのかわからない。うろうろして神社に駐車場があったのでとりあえず駐車。降りて見ると目の前が長楽寺だった。結構、参拝者が多い。参拝後、納経帳を持って本堂隣りの受付に。
動物霊園の文字が多く見られる。後、調べてみると有名なペットの霊園とのこと。あの有名な盲導犬サーブのお墓がここにある。平日なのに来訪者が多いのはペットの関係だと勝手に納得した。