ブログを書き始めて、過去の事を考えるようになった。
まず、思い出そうと思っても歌詞が出てこなかった歌、『酒が飲めるぞ〜』。『春になればしがこも溶けて、どじょっこだの・・・』など。 調べてみると春だけでなく夏も秋も冬もあった。しがこって何だ?雪だと勝手に思っていた。いい加減に覚えていることが多い。
『水曜日、泳いでる、すいすい、すいすい泳いでる 』と一部の歌詞は出てくるが、誰のどんな曲だったか思い出せずにいた。調べると谷川俊太郎さんの『月火水木金土日のうた』だった。
自分が学生時代、谷川俊太郎さんの詩に小室等が曲をつけたアルバム(当時はLPレコード)を買った。このアルバムは好きだったが、時とともに忘れていた。
『月火水・・・・』の曲は小室さんのアルバムには入ってはいなかつたとは思う。このアルバムは、他のレコード数十枚そしてプレイヤーとともに処分していた。CDとしても再販されていないと思う。写真はまだ若い頃の小室さん。
谷川さんと小室さんがつくった歌をYou Tubeで見つけ、当時の谷川俊太郎の気持ちを考えながら聴いている。若い頃考えていたこと、その考えていたことは間違っていないと感じた。
新しい時代は若者がつくっていく。ボケ始めた年寄が言ってはいけないが、日本をどうしたいかもっともっと考えていこう。
たまにはまじめな記事を書いてもいいなと思っている。タイトルの丸数字は、記事のカテゴリーの書いた順番。数がたまってくるとわけが分からなくなる。少しは見やすくなるのかな?