setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

⑪PHEVは今日も走る

 三菱自動車の車との付き合いは、エクリプスクロスPHEVで6台目だ。多くは妻や息子の車だ。初代ランサー、ランサーフィオーレ、FTO、コルト、ミラージュ、そしてこの車、これは自分のだ。
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初代ランサー(1973年発売開始)
<なぜ三菱と聞かれることがある。いろいろ不正事件があったが、ディーラーの問題ではなくメーカーの上層部の問題だ。
 フィオーレに買い替える時に友人にすすめられ訪れたのが春日井篠木店だ。今だに付き合いが続いている。

 T車やN車の大ディーラーのセールスは次々に替わっていく。売ってあげようか?という姿勢が見受けられたとき、その店には二度と行きたくなくなる。S車も3台乗り継いだ。でも売れるようになると同じだった。(全国同じということではなく、あくまでも自分が関わった店だけだ。でも今までにたくさんの店に行っている。)

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FTO(1994年発売開始)
<三菱のディーラーには同じ雰囲気がある。悪く言うと、ださい、でも人間味がある人が多い。充電しながら、愛知や岐阜のディーラーに寄る。やはり同じ匂いがする。リコール問題があって急速に会社の勢いが衰えた。NO.3の地位もどこへやら。それでもへこたれずがんばってきた。

 40年もの間、自分みたいにわがままなユーザーにも文句も言わず付き合ってくれた営業マン。店長まで出世しながらも、腰が低くそれまでと同じように相手をしてくれた。その彼もこの6月で退職した。

 お疲れさまでした。ありがとうございました。


 写真は、三菱モータースの公式サイトの「三菱自動車の歴史」から拝借しました。