setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

⑮尾張33観音巡り(1月14日)その1

 順番で行くと次は20番札所寂光院になる。犬山の山の中のようだ。軟弱者の自分は、もう少し暖かくなってからにと思い今日はパス。この日は、名古屋で最高気温が5度台だ。確か雪も舞っていた。行かなくて正解と思い許してもらおう。

 小牧市内の21番・22番・23番・24番の4つのお寺をまわった。春日井市民病院方面から国道155号線を通って小牧に入る。まず味岡にある小松寺へ。

 

尾張33観音 21番札所 小松寺


 愛藤山小松寺 真言宗智山派 千手観音菩薩を本尊とした、8世紀に行基によって創建された寺院。小牧教育委員会による解説の写真を見ると、千手観音はすごく美しい仏像だ。

 本当にに緻密にできている。本物を是非見てみたい。

 

 国道155号仙バイパスを東に走り、上末を右折、道路沿いの参道には車止めがあり入れない。参道手前の狭い路地左折しないといけない。次の路地(落合医院)まで行くと行き過ぎだ)を右折すると看板(小牧霊園管理事務所)があり、曲がると右手に見えてくる。

尾張33観音 22番札所 陶昌院

 

 久保山 陶昌院 本尊は釈迦牟尼仏だ。聖観世音菩薩が安置されている。

 小牧・長久手の戦いでここが上末城だったようだ。

 この時は自分で押印した記憶があるが、定かでない。googleドライブやフォトにも写真が発見できず、いよいよ痴呆が始まったのかと不安になる。再度撮影に行く予定。とれ次第掲載する予定。許してほしい。

 

 今日は、朝から小牧市の観音様の記事を書いていた。22番札書の写真がないことに気づいた途端、テレビから、『愛知県記録的短時間大雨情報』が流れた。場所は小牧。前回書いた1月7日の記事の五条川は氾濫のおそれありとも報道されている。

 偶然の一致なのか?

陶昌院の本堂です

 パソコンの中に写真がありました。落ち着いたお寺です。(7月13日追記)