5日目になると、元気さが戻ってきる。元気になると、あれやこれや指図をする。元気になった証拠だ。
昨日、検査キットを探しに薬局を回る。どこも売り切れ。お盆明けで検査してから仕事へと考える。みんな考えることは、同じ。
◯◯ドラッグと呼ばれるところは、みんな行く。ところが案外健康な人は行かない薬局がある。病院やクリニックの横にある調剤薬局である。今日、かかりつけ医の隣の調剤薬局はどうかと思い、電話した。はい、ありますよ。との返事。すぐに購入に行った。さすがにPCR検査キットは入荷が滞っているためないが、抗原検査キット。精度はどうしても低くなるが、調べるだけで息子たちが仕事に行きやすくなる。
愛知県の無料検査会場は、誰でも行っていいわけじゃあない。こんなただし書きがある。「飲食、イベント、旅行、帰省等の経済社会活動を行うに当たり、必要であるため。」感染不安を感じる愛知県在住の者を除くとある。また、赤字で『濃厚接触者や濃厚接触者の可能性がある方は、対象外です』
経済活動をしていない人はだめ、家族が感染した場合もだめ。不安を感じている人もだめ。対象者はかなり限られる。
自分の住んでいる自治体は、患者が減っていかない。愛知県はまだまだ増える。お盆明けで更に増えていくはず。増えなければきっと検査が間に合わないのだと考えて良い。今日の、発表が待ち遠しい。
(17日追記)
元気になつてきた。今日、保健所から連絡かあつた。調子はどうかの確認だ。最初の確認から5日もたっている。保健所が悪いのではなく、仕事が回らないのだ。猫の手も借りたいのだろう。厚生省のホームページから手続きみしようとしてもなかなか繋がらない。ココアってアプリは機能しているのか。感染症に対して、国や自治体の体制は改善されているのか全く分からない。