setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

69. 妻、無事復活

 陽性判定をもらい、十日間の謹慎生活。初日が0でカウントし、昨日で無事十日間が過ぎた。またいつもの尾張の言葉が復活。元気になった分ターボがかかっている。

 今日、自分はかかりつけの医者に行った。妻がワクチン接種の予約を解約したのでいつ打てるのか、打つならいつがいいのか、先生に聞いてきた。
 「国は、去年感染後半年あいだを開けるのが良いと言っていたが、4波・5波と来て、早く打ったほうが良いという方向になっているそうだ。2ヶ月開けて、新しいワクチンか今までのワクチンか考えて打ったらどうですか。」と教えてもらえた。
 国から、二価ワクチンを10月過ぎに打てるようになる通達が少し前に来たそうだ。先生も一般市民と同じ情報しか入ってないとのこと。
 先生も言われていたが、専門家たちにもコロナウイルスが結局わからないようだ。

 テレビで専門家たちの話がなくなっている。感染者がまだ増えている。医療機関が疲弊してしまう。だから検査をやめましょう。なんと後ろ向きな対応しかできないのだろう。国民が納得できる理由が欲しい。黙っていて様子を見ているんだろう。でも、もう学校が始まる。子供たちの活動が1番活発になるのが、9月10月だ。
 総理本人もコロナになり、国民の前に出ないですむ。コロナ、統一教会国葬など矢張り黙ったまま粛々と進めるのだろう。

 療養中、妻はスマホで、ハーシスへ登録して、療養証明書をもらおうと四苦八苦していた。登録することがまずできず、仕方なく電話で行うも、やっと繋がる。すると音声ガイダンスで「◯◯の方は△を押してください・・・」間違えるとやり直し。また繋がらない。その繰り返し。ついに諦める。その後どうなったか、聞いていない。