setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

72. 子供の頃のいけない遊び その2 修正あり

 観音巡りに行けない。この場で告白して観音様に許しを得ることを願う。過去に危険な遊びをしていました。

③花火だ。かんしゃく玉がある。地面に思い切りぶつけると、パ~ンとはぜる。これだけなら可愛い遊びだ。これを車にわざと踏ませるのだ。どうなるかは想像できると思う。時には、爆竹とかジェット2B弾をタイミングよく投げると、パンクと間違えたドライバーが降りてくる。遠くから知らん顔している悪ガキがいた。自分はそんな勇気はなかったはずだ。でもかんしゃく玊ぐらいはやったのかな?
 ジェット2B弾と呼ばれた花火は、マッチ箱の横で、こすると火がつく。タイミングよく投げると、着地と同時に爆ぜる。怖がりの自分がこの花火を使えるようになるのは、高学年になってから。
 他校の児童が、ポケットにこの花火とマッチを入れていた。その後、救急車で運ばれたと聞く。先生は、この話をして絶対にするなと、念を押した。

④自動車の直前や直後の横断。車の数が少なかった時代だ。

⑤パチンコ
パチンコは別名ゴム管だ。又になっている木の枝の2か所に、自転車屋さんで買ったゴムを固定。飛ばすのは小石。これは強烈な勢いで飛ぶ。小鳥なら落とすことができた。危険なので禁止になる。

(追記) ジェットと書いた花火は正しくは2B弾ということが分かった。するとジェット?という花火は、導火線が長く大型の爆竹より音の小さな花火だったんだろう。仏様用のろうそくと大きさ形が似ていたように思う。