今日妻の友人が最近、用事があって箱根で東京に住む息子さんと会った時の話をした。名古屋に住んでいる友人とその息子さんとは、コロナに対する認識が違ったようだ。若者には、なんでそこまで慎重にならないといけないのという認識だ。
我が家は妻が感染し、辛い10日間を過ごした。ただの風邪といえば分からなくはない。自分も何だそんなもんと思いつつも、外出や訪問はできなかった。息子たちはサラリーマンだ。自分が気軽に行動してはいけないと信じていた。
久しぶりに近所に用事があり出かけた。信号待ちしている時、通り過ぎる対向車を思わず見た。12台のうち11台のドライバーはノーマスク。自分も車内なら大丈夫といつも外している。少し前までは、対向車は異常なくらいマスクをしていた。
コロナに対する空気感は確実に変わっている。でも自分は疑い深いので、本当にいいのか分からない。心もポジプティになれない。
我がPHEVは、おとなしいままだ。