サーラ住宅、若きエース古市さんより聞いたことの3つ目だ。
長州産業とタッグを組み、太陽光発電の設備の新しい設置方法の試みだ。他のメーカーもそれぞれ取り組んでいるはずだ。
多くの太陽光発電のシステムは客が購入して、ローンを組ませてその売電のお金で返却をしていく。だから実質無料ですという建築会社が多い。
サーラの始めたのは、長州産業のリースとして屋根に載せ、発電した電気の内、家で使用した電気は、29円で長州から購入になる。10年間は借用となり、故障した場合、全て長州が責任を持つ。ここが大きく違う。他社の場合、個人が修理することになる。
その後10年立つと自己所有になり、売電料金も入ってくる。
う〜ん。メリットはわかる。どちらが良いのか長い目で見ていかないと分からない気がする。電気代が上がっていくとメリットが大きくなるのか?。
物理が大嫌いな自分には判断できない。