setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

年寄りの戯言115(しなの工房巡り その4) 岩月竹光陶房さん 訂正します

 残念だが、今回のパンフレットから名前が外れていた。下見ではご主人と話すことができたが、急に変更があったのだろう。ネットでも買えるので、ぜひ検索してほしい。

 良かった。パンフレットに載っている。安心した。⑨の岩月竹光陶房さんだ。中品野を西に戻る、来た方向の反対、南に向かう。素敵な土塀が続く箇所を超えると左にカーブする三叉路に石仏がいくつか鎮座する。

そこを右に曲がり畑の中の道を進む。鳥原川の橋が左カーブ先にある。そのカーブ手前右手が岩月陶房だ。

 岩月さんの焼き物は、黄瀬戸に織部の緑を見事に溶け込ませた、瀬戸物らしい美しい器を作っている。眞窯さんの青い呉須も素晴らしい。人それぞれに好みが違う。ぜひ眞窯さんと岩月さんの焼き物を手にして、料理を楽しむ家族の姿を想像してほしい。

 自分は、正月は黄瀬戸のセットで朝晩熱燗を楽しむ。三が日過ぎるとぐい呑みに変わる。日常料理に使う皿は呉須の青が多い。

 

 ④瀬戸切子さんや⑤山田工芸さんから直接来る場合は、小学校の前から真っ直ぐ東へ、本町の信号を過ぎてしばらくすると右カーブし横断歩道の手前左に曲がると橋がある。すぐ陶房になるが外観からは分かりづらい。白い壁の家だ。旗が立っているので目印にして欲しい。

こんな素敵な焼き物です。