setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

年寄りの戯言225 若者が頑張っている

 トヨタ博物館の見学に行った。長久手の住宅展示場は、博物館から数百m東にある。サーラ住宅のモデルハウスが、3月までに解体される。このモデルハウスで若き営業マンの古市氏にあったのだ。彼との出会いがなければ我が家は建っていない。

 

 この建物はココエアという商品名だ。『サ〜ラ住宅〜』というコマーシャルが朝や夕方に流れる。あの収録場面がここなのだ。あのCMに出てくる女の子はもう中学生か高校生になったのかなと思いながら楽しんでいる。建てられて13年経っている。 サーラ住宅は展示場にモデルハウスを造るのではなく、住宅地として造成された土地にサーラタウンとして数十軒単位でハウスを建築するようだ。今は、県道221号線(岩崎名古屋線)沿いの北側の香久山地区が大規模に造成されている。その一画がサーラタウンとなりお泊りハウスを兼ねてモデルハウスが造られる予定だ。

 

 長久手の展示場のサーラは撤退する。無くなってしまうのでその前に写真を撮りに寄った。サーラは住宅内の空気環境を真剣に考えていることもあり、壊す前に見学会が行われるようだ。

 壁のや床を剥がして13年間にどう劣化したかを見てもらうようだ。2月18・19日の2日間。①10時から②13時から、③15時からはオーナー向け。壁や床を剥がして公開する。それなりに自信がないとできないことだ。面白い試みだ。一般の方も自由に見学でき、これから家を建てようと考えている方も見て見る価値はありそうだ。サーラで注文していない人も家とはこういうふうに造られている事がわかる。知識を得たいだけでも興味を持って見られそうだ。10時と13時が一般向けだ。ただ予約がいる。日進展示場の古市さんに電話(0120−071−051)または下のウェブページから予約して欲しい。

sala-house.co.jp

 若き営業マンの古市さんは自分が長久手展示場に現れたことに、すぐに電話がかかってきた。一生懸命に努力している姿が感じられてうれしい。自分も若い活力が欲しい。