今日は、妻の誕生日。子どもたちとの予定が合わない。そうだ、寿司屋で美味しい海鮮太巻きを買ってこようと車を走らせた。
あまり目だたない場所にある。篠島のネタを使って若い大将が握る、そして看板娘の母親が注文聞き、運び、会計もする。親子で頑張っている店だ。自分の家からは離れているので店に行って食べることはない。理由は簡単だ、自分も妻も飲むので飲酒運転になってしまう。魚いちさんとは太巻きを持ち帰るだけの関係でしかないのが残念だ。
そんなこんなで今日は、その店『すし 魚いち』て海鮮太巻を買ってきた。
看板娘のおばちゃんと世間話をしながら被写体になってもらった。ピースが昭和らしい。お孫さんが書いたという習字をバックに。何度他のものに変えようと思ったが今だに変えられないそうだ。看板娘の働くの力になっているのだ。
お孫さんが小学校時代に書いた字は、上手ではない。でも子供の字で素直な心・願いが感じられる。看板娘と若い大将そしてこの二つの言葉、お店の売りにしてもいいと思う。お孫さんは、中3になったと言っていた。
今日は、寿司の魚いちの海鮮太巻でお酒を楽しめたぞ。