setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

年寄りの戯言137 しなの工房めぐり 番外編2

品野台小学校の駐車場側に作られている登り窯だ。数年前まで実際に使われていた。20年前につくられ、毎年子供の粘土作品と地域の方々の作品を、地域の若者たちの手で焼き続けてきた。薪を使って焼くので、炎の強さや流れで作品のできあがりが違う。同じもの…

年寄りの戯言136 しなの工房めぐり 番外編1

上品野にある品野台小学校だ。東海環状道路『瀬戸しなのIC』近くにある小学校だ。1999年に東海環状道路のバイパスをつくるために今の位置に移転した瀬戸市立の小学校で、オープンスクール(壁がない教室)として設計された珍しい校舎だ。建築系の様々な賞を…

今日のノアとラム

最近、我が家の2匹のネコたちが、記事に登場しない。ノアは7歳半、ラムは6歳になった。仲が悪く、ラムはいつもボスネコのノアに襲われる。ラムが気持ちよく寝ていると、どけとばかりに襲いかかり、寝場所を奪ってしまう。 今日は朝からベランダでノンビリと…

年寄りの戯言135 おばあちゃんも頑張っている

しなの工房めぐりをするのに、覚えておいたほうが便利な店がある。名古屋方面から坂を上って品野に入ったところにデイリーヤマザキのコンビニがある。『豆大福』の幟やポスターが貼られているので分かりやすい。そういえば、米万商店として昔から知られてい…

年寄りの戯言134 頑張らないと

ラインで写真を送ろうとして上手くいかない、何故できないという情けなさを感じさせられた。同じことを最近何度も味わっている。コンデジで撮った写真がパソコンやクロームブックに入れて、スマホのラインで送ろうとするとできない。 自分は、30年前は職場に…

年寄りの戯言133 おじいちゃんも頑張っていた

上品野を歩いていると、面白いことに出会う。戦前に建てられ今も残っている上品野小学校の木造校舎が残っている。 旧校舎から品野(水野)川沿いに歩くと、古い車が数台置いてある。よく見ると何とN360である。ライフもある。さらに、ガレージにはステップバ…

年寄りの戯言132  秋

三国山入り口、雨沢のススキ。 元日本昭和村での1シーン。 少しでも季節感を感じていただけたらと思っている。寒くなりお互い健康には気をつけよう。

年寄りの戯言131 しなの工房めぐり 豆知識その1(車でゆっくりと回りたい方)

11月12・13日が品野、赤津、水野の3か所で工房巡りが行われる。自分は品野に関係したこともあり、しなの工房めぐりで分かることは記事にしている。 今回は、自分ならこう回りたいということを記事にしたい。 品野の工房は、結構散らばっている。たくさん買…

年寄りの戯言130 忘れられない食べ物(てりかけ)

瀬戸には昔から給食にてりかけなるものが存在している。自分の子供が小学校の給食で美味しかったよと言ったその一言で興味を惹かれた。瀬戸っ子なら誰でも知っているんだろう。テレビでも時々取り上げられる。 瀬戸市の西に懐かしい味てりかけの専門店ができ…

年寄りの戯言129

今日で、この日記が6か月目に入った。勝手に思ったことを文字にしてきた。最初は観音巡りの記録にしようと考えていた。しかし、車、ネコ、昭和、子供時代、さらに日常で気になったことなど喋りたいことが次々に出てきけしまった。今後どの方向に向かいたいの…

年寄りの戯言128 瀬戸蔵その1(瀬戸電)

瀬戸蔵は2階に瀬戸蔵ミュージアムがある。瀬戸の歴史がわかりやすく展示してある。昔、陶生病院の横にあった歴史民俗資料館を廃止し、博物館的に瀬戸蔵ミュージアムに集約された。 戦後、尾張瀬戸駅から堀川まで走っていた瀬戸電だ。えっつ?堀川と思う方も…

年寄りの戯言127(しなの工房巡り その6)街を歩いてみよう

10番目ののアトリエジュカさんが、どこなのかわからない。岩月陶房さんから県道を左に品野整体をこえて右へ曲がると狭い道に入り込む。その辺りらしいがなんの看板もない。パンフレットの地図だけでは行けないと思う。 工房めぐりの当日は、案内板や旗が用意…

㉕PHEVで旧昭和村へ 航空自衛隊編隊飛行に遭遇

やっとPHEVの記事がかける。充電で可児のしもえど三菱に寄る。すぐに笑顔の素敵な女性スタッフが飛んできて飲み物を勧めてくれた。三菱のディーラーはどこも人当たりがよい。 旧日本昭和村は、美濃加茂にある道の駅と統合され、岐阜清流里山公園に名前を変え…

年寄りの戯言126 ジブリパーク開園まで、あと一週間

瀬戸蔵には、ジブリパーク開園を待っているかのように、ジブリに登場した仲間たちが「みんな、見に来て〜。」と叫んでいます。 残念ながら、自分はあまり作品を見ていないので何なのか分からないのです。ごめんなさい。

年寄りの戯言125(しなの工房巡り その5)初平窯さんと竹堂園さん

今日、品野工房巡りの下見に。12番目の初平窯巡り(はつへいがま)さんと13番目の竹堂園さんだ。 残念ながら初平窯さんには誰もみえず、話が聞けなかった。南方面(国道248号線)から来ると、上り坂で右手に豆大福の宣伝がしてあるデイリーヤマザキがありそ…

年寄りの戯言124(健康検診2)

血圧は127〜78、最近にない良い数値。数年前は、睡眠障害が先か高血圧が先かわからないが、上が170以上が多かった。今では降圧剤を飲んでいることもあり、135前後で過ごしている。睡眠導入剤の効果もあるのだろう。夜中の猫の運動会も気付かない。 歳をとる…

年寄りの戯言123(健康診断)

もうすぐ70、かかりつけ医で健康診断をした。背は5㍉ほど縮んでいる。体重は変わらないが腹回りは4センチ成長した。運動していないので緩んでいるのだ。物忘れも増えている。いやになる。 ラッキーなことには、インフルエンザのワクチンを接種してもらえた。接…

年寄りの戯言122(忘れられない食べ物その2)

瀬戸に住み始め、食事情は大きく変わる。 学生時代は金が無いのに飲んだが部屋飲みが殆どだ。就職すると外で飲む機会ばかりだ。高度経済成長に入った頃だから、(車も持っていないこともあり)ある程度金がある。贅沢はできないが、焼肉屋にはよく行った。焼…

年寄りの戯言121(ただの青空)

ただの青空です。今日の空です。雲ひとつない青空って特別の空なんです。 デジタルタワーの先端がみえる 現代社会、スマホが中心の生活で下ばかり見ている方が多い。たまには、空を見てほしい。今日は、雲ひとつないのだ。すばらしい。坂本九ちゃんの「上を…

年寄りの戯言120(太平洋を飛び越える蝶です)

昨日(18日)、友人から渥美半島にある蝶が集まり始めたとの知らせがあった。アサギマダラという、太平洋を渡り北米大陸まで行く蝶だ。ニュースでは見たことがある。友人の写真や動画に映っている。 そんな特別な蝶が当たり前のように近くのお寺で飛んでいる…

年寄りの戯言119(岐阜レトロミュージアム)

岐阜市の北に位置するレトロミュージアムだ。山県市椎倉323にある。岐阜市から国道256号線で北上する。県立山県高校方面に右折。信号はない。約100mで右手にある。 11時半頃到着したが、パチンコ台には多くのお客さんがいた。一時間後には、駐車場は満車にな…

年寄りの戯言118(トラックの事故が増えている)

3日前、三重県から伊勢湾岸道で帰るために走った。その2〜3時間後、大型のトラック3台と乗用車が絡む事故があった。 この頃、大型バスも含め大型関係の事故が増えてきている気がする。就労関係だけでなく、自動車を取り巻く様々な環境を根本から考えていか…

㉔PHEVは見ているよ

先日、豊川のJAひまわりに買い物に行った帰り、みよしの三菱で急速充電をした。 なんと充電器の液晶画面にカバーが付いているではないか。それまで昼からだと日光で画面が全くといっていいほど見えなかった。たしかに機械自体が古くなっている。でまこうした…

年寄りの戯言117(忘れられない食べ物その1)

自分はあまり食にこだわりがない。70年近く生きて、美味いと思ったのは、かなり少ない。 小学校時代は、新聞紙に包まれたお好み焼き。クレープみたいに薄く薄く伸ばされたネギ・天かす・チクワなどが入っていた。本当の薄焼きだ。嫌いな紅ショウガが入ってい…

㉓PHEVで走りたい(三遠南信自動車道)

友人との会話で、仲の良い方が水窪(みさくぼ)にいるという。 その水窪という言葉に、東三河で生まれ育った自分も知らなかった三遠南信自動車道という存在が頭の中で勝手に動き始めた。ネットで数年前に知った道路で、東三河に帰った時に、浜松いなさICから…

㉒PHEVは、三重の国道23号線を走る

愛知の我が家から、岐阜の山県市、三重の鈴鹿市、そして我が家へ220㌔を急速充電をせず、走った。 岐阜ではレトロミュージアム、レトロで買った駄菓子をお土産に友人宅へ立ち寄った。アメリカ帰りのお孫さんには、駄菓子は合わないかとも思ったが、気に入っ…

年寄りの戯言116(山県市 レトロミュージアム)

今日は、朝から岐阜から三重、愛知と走り回った。 以前美濃観音巡りで、レトロミュージアムは客の入りが悪いようなことを書いてしまった。とんでもない。満車状態。大将の顔を見ると分かると思う 。 細かいことは明日以降に。

年寄りの戯言115(しなの工房巡り その4) 岩月竹光陶房さん 訂正します

残念だが、今回のパンフレットから名前が外れていた。下見ではご主人と話すことができたが、急に変更があったのだろう。ネットでも買えるので、ぜひ検索してほしい。 良かった。パンフレットに載っている。安心した。⑨の岩月竹光陶房さんだ。中品野を西に戻…

年寄りの戯言114  若者は頑張る

自分は品野の支店にいた頃、本当に多くの方々にお世話になった。中品野の窯を訪ねながら、当時お世話になった方のお宅へ顔を出した。焼き物の工房を営まれていたが、工場の解体をされていた。ということは廃業されたのか?そこまでは聞けなかった。子どもた…

年寄りの戯言113(しなの工房めぐり その3)中品野の工房 眞窯、スモークログハウス天佑

中品野方面の、工房だ。交番前を国道363号線に進み、ファミリーマートを通過、すぐ右手にある。比較的大きな木が目印になるだろう。⑦染付窯屋眞窯・BAKE SHOP&cafeさんだ。工房に入る前にぜひ屋根の上を見て欲しい。瀬戸には昔当たり前のようにあった石炭窯…