setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

年寄りの戯言476 ショック

電話口で妻の落胆した声。毎年誕生日の楽しみにしていた寿司屋がやめていたのだ。尾張旭駅近くにあった金寿司だ。 我が家の誕生日に行く店はほとんど固定されている。金寿司か焼き肉やっとかめだ。下の息子がが運転してくれるので、夫婦と長男の3人は飲める…

年寄りの戯言475 藤井さん、大逆転で勝った

負けるとばかり思っていた。AIの予測をいっきにひっくり返した。解説者も大変だ。これで八冠に王手。あと一つ。おめでとう。 公開していたはずが、興奮していて書いたままだった。自分の記録として遅ればせながら載せます。

年寄りの戯言474 9月29日は中秋の名月&満月

午後3時すぎ、雲ひとつない秋晴れ(?)の空。でも暑すぎる。今日の月は午後5時45分頃が月の出。満月になるのは7時チョット前。猫の散歩の時間と重なる。 猫たちと月見を楽しんだ。満月だ。 ハーベストムーン、収穫の月。でもトマトやキュウリをはじめとして…

年寄りの戯言473 中秋の名月 1日前

明日は中秋の名月で月の出が満月になる。ぴったり重なるのだ。一日前の28日の月を待っていた。やっと撮れた。いつもどおり飲んでからのジジイの写真だ。 美濃加茂市の太田宿の中山道会館の駐車場に咲いていた曼珠沙華を。もう終わるのか。まだまだ暑いが会館…

年寄りの戯言472 勉強しよう

昨日は品野のグループと勉強会。岩屋堂をテーマにして話し合った。地元の方が中心に、前回は中馬街道を歩く会だった。多くの方が顔を見せ様々な方向から話がしてくれた。 生まれたときから品野っ子、結婚して品野に、家を建てて品野に、品野以外から岩屋堂に…

年寄りの戯言471 ブレーキランプの連打

ネットを見ていると、ブレーキランプがよくつく車が増えたとある。自分も気になっていることだ。その記事は、2つの理由があるという。左足でブレーキを掛けている人がいると聞いて驚いた。2つ目はAACの関係だという。自分もAAC、自動ブレーキが増え、運転支…

年寄りの戯言470 今日は台風の日

伊勢湾台風が愛知県で猛威をふるった。昭和34年9月26日に上陸した。自分は小学校1年生だ。怖かったことはしっかり覚えている。そして翌朝は台風一過。昭和29年に洞爺丸台風で青函連絡船が転覆した。昭和34年には狩野川台風もあった。大きな台風が9月26日には…

年寄りの戯言469 ♫サ〜ラ住宅〜♪が消えた

この頃テレビでサーラ住宅のコマーシャルを見なくなった。長久手展示場のサーラのモデルハウスが取り壊しになった。「コマーシャルではこのモデルハウス」が使われていたと若き営業マンの古市さんは言っていた。テレビの中で女の子が「違うよ、そ〜と、断熱…

年寄りの戯言468 PHEV、久しぶりに三菱の篠木店に

エクリプスクロスを購入して2年と半年、車の調子はいいのでサボっていた。点検と情報収集も兼ねて篠木店に。水野さんと早速話を。 デリカミニのおかげで、三菱は好調になってきたようだ。別の店だったが、デリカミニを父娘で見に来て、娘さんはデリカミニを…

年寄りの戯言467 今日は彼岸の中日

ネコと外に出る。さすがにお彼岸だ。風が涼しい。『暑さ寒さも彼岸まで』、季節は嘘をつかない。明日からは昼の時間が短くなる。 お月樣も、半月なのかな?南の空に見える。今月29日は中秋の名月、しかも月の出が満月となる。ピッタリと重なることって珍しい…

年寄りの戯言466 瀬戸でおきた過去の水害⑨ 我が町内でも水害があった

尾張旭市との境目で濁流が北から西の瀬戸川に向けて流れた。もともとため池があり昔から水害が多くあった地域だ。中馬街道や旧瀬戸街道も標高がやや高い位置を通っている。ここは家が立ち並ぶ前は小川があり、シジミが採れたときいたことがある。周辺の村か…

年寄りの戯言465 69歳以下の方が同居していますか?

なんだろう、変な電話がかかってきた。中部電力と契約されている方だけに電気料金のオトクなプランを紹介します。69歳以下の方が同居している戸建てにお住まいですか? なぜそんなことを言わないといけないのかわからない。個人情報の収集か詐欺の新たな手口…

我が家の猫ラムちゃん 七歳になる

我が家に来た頃、2016年10月、先輩ネコのノアが、近寄ってくるラムに手こずっていた。 年々2匹の猫は仲が悪くなってきた。一緒に寝ることはなく寝る場所の取りあいをする。ノアは太めなのでベッドの下には入れない。ラムはベッドの裏に爪をかけ自在に床を滑…

年寄りの戯言464 瀬戸人と瀬戸弁 

前の記事の『こんきぃ』は、豊橋の言葉で、疲れたことを昔はこんきぃこんきぃ、と言っていた。ほとんど自分は忘れていた。田原の友人に聞くと、豊橋に近い田原では使っている人もいたようだ。 使う言葉も年寄りは方言丸出し、若くなると標準語に近づく。瀬戸…

年寄りの戯言463 敬老の日

豊橋の兄貴の家に様子を見に行く。自分より3歳年上だ。あと半年で後期高齢者に加わる。心臓の調子が悪くなり、血液が逆流しているとのこと。本人の言葉にしんどいときが増え検査したら心臓の弁が悪くなっていたという。自分も血圧が不安定だ。兄弟だ、体質…

年寄りの戯言462 昭和20年1月13日三河地震

三河地震の痕跡を見に豊橋からの帰りに西尾市に寄る。断層跡も残っているが、今日は妙喜寺へ。ここには、地面のひび割れが残されている。 とんでもないことだが、この地震は当時ほとんど報道されなかった。この地域では2400名の死者、1000人もの行方不明者。…

年寄りの戯言461 秋、発見

時間ができたので坂祝町の宝積寺へ。昭和58年9.28豪雨災害の記憶を聞きに。美濃33観音巡りでお話を聞けたお母様は、不在で残念ながら会えなかった。若住職は当時の記憶はなかった。でも、豪雨災害の碑が残っているとのこと。 たくさんの墓石の東に碑はあった…

年寄りの戯言460 昭和58年9.28豪雨災害と昭和38年飛騨川バス転落事故 

昭和58年9.28豪雨災害を調べていて、美濃加茂の知人から店の前のマンホールから水が吹き上がったと聞いたのがこの場所だ。国道21号線と41号線が交差する加茂川町1の交差点だ。40年前と違って店はコンビニになり、国道41号線は高架ではなく平面の交差点だった…

年寄りの戯言459 瀬戸人でないとわからんこと その1

自分が瀬戸に来た頃、職場の先輩から瀬戸のことを教えてもらった。 まず、ぞうきんだ。ぞうきんを食べるのだ。ホルモンでも自分の食生活の中には無かった。今はさすがにぞうきんと呼ぶ人はいないが、当時は当たり前に呼んでいた。見た目は古雑巾、ねずみ色し…

昭和58年9.28豪雨災害 太田宿②

太田の宿を西に歩く。林家の文字があり入ってみた。240年ほど前に建てられた家で江戸時代、脇本陣だった。今でも住居として使用されているとのこと。入り口に御婦人が見えて話を聞けた。殿様が泊まるということで敷地は高めに造ってあるが、壁にかけられてい…

年寄りの戯言458 昭和58年9.28豪雨災害 太田の宿①

9月11日は9.11同時多発テロがありニューヨークのタワービルがハイジャックされた旅客機が突っ込んだ日。その後崩れるのにさらにショックを覚えた。2001年の話だ。その1年前の2000年は東海豪雨だ。庄内川沿いで大きな被害を出した水害だ。平成の時代にあった…

年寄りの戯言457 藤井さん勝ちました

凄い。

年寄りの戯言456 思い出の音楽映画番外編の2 瀬戸の映画館

ポスター展を開催してくれた佐々木氏は、ホームページでポスター以外にも映画について様々な情報が載っている。 その一つに豊橋の映画館が紹介されていた。丸物に映画館が、東映松竹スカラ座など多くの映画館があったのだ。なんと彼の辞書(しねとろ倶楽部)…

年寄りの戯言455 昭和58年9.28豪雨災害 泥との闘い

美濃加茂に過去の水害被害について調べに行った。昭和58年9.28豪雨災害だ。美濃加茂を中心に坂祝町(あのパジェロの会社があった町だ)など被害があった地を見たかったのだ。先月美濃加茂の知人に連れて行ってもらった場所をゆっくりと歩いてみた。太田宿が…

年寄りの戯言454 四日市公害、覚えていますか?

ん 今はこんなにきれいになった四日市のコンビナート。昔は暗い過去があった。 子供の頃の昭和30年代、少年雑誌に不思議な現象として、イタイイタイ病がとりあげられた。歩くだけで骨が折れる、咳をするとあばら骨が折れる、イタイイタイと言いながら自分で…

年寄りの戯言453 いいなあ 野外シネマ

昭和の子どもの頃の時代、豊橋の小学生だった自分は、夏休みの夜中に友人たちと行った公園でやっていた映写会。当時なんと呼んだかもう覚えていないが、野外シネマがあった。多分午後7時ころから始まったんだろう。陸軍墓地の南にある公園で夜映写会が毎年あ…

年寄りの戯言452 今日は何の日?白露です

白露だそうだ。空が高くなり、朝早く花や草木に露(つゆ)がつき始めるからだそうだ。???まだ猛暑がニュースになる日本。白露は秋分(23日)までを言うそうだから、2週間あるので果たして露のニュースが流れるだろうか。 つゆはつゆでも秋づゆの時期でも…

年寄りの戯言451 瀬戸でおきた過去の水害⑧ 昭和58年9.28豪雨災害 

昭和58年9月28日、木曽川沿いの美濃加茂市や坂祝町で豪雨による大災害が起こった。同じ日、矢田川・庄内川沿いでも大きな被害が出ている。年寄りの戯言396で書いた。瀬戸市の地元新聞 しんあいち新聞で新しい記事を見つけた。 豪雨が下校時間帯だったために…

年寄りの戯言450 昭和58年9.28豪雨災害 美濃加茂 その3 

美濃加茂の知人は、消防団員だった。彼の言葉の中に、舟に乗って逃げ遅れた住民を一軒一軒確認しながら、助けるために屋根に穴をあけて被害者を助け上げたという。この大水は美濃加茂だけではなく、坂祝町まで流れていく。彼は『美濃加茂から坂祝にかけて水…

年寄りの戯言449 昭和58年9.28豪雨災害 美濃加茂市その2

今日、9月5日、関東の都市でゲリラ豪雨があった。映像を見ていると美濃加茂の災害と重なる。マンホールや排水路から水が噴き上げている。 美濃加茂の知人は昭和58年のころ2軒の店舗を経営していた。美濃加茂の西にあった店舗の前のマンホールから水が噴き上…