昭和50年7月4日、朝の通学途中のことだ。瀬戸は昔から山の上に小中学校がつくられていた。1つの通学班が学校の南側の階段にさしかかった途端、斜面が崩れてきた。『土砂、通学児の列を直撃 瀬戸』 とある。 幅10m、高さ5mにわたって土砂崩れがあり15立方メー…
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