setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

年寄りの戯言507 牛川の渡しと清明門

 豊川沿いを歩く。牛川の渡しがどうなっているのか見に来たがまだ休業中。

 渡し船を着ける場所だが、シッカリと濡れている。昨日が満月。大潮だ。牛川は河口から近い。水面の上がり下がりがあるのだ。渡しの南に側には豊橋創造大学や、桜丘学園のグランドがある。グランドの西側からススキを、右真ん中の山が石巻山。

 松平健さんが登場してきそうだ。だって道路を挟んだ反対側に彼や自分たちが卒業した青陵中学校があるのだ。

 豊橋市立青陵中学校を子供の頃、正面から見たことは殆どなかった。出入りは東側の通用門だった。正門には清明門』と書かれている。恥ずかしながら今日見て知った。清明とは、清く明るいこと、生き生きとした様子を表した言葉の『清浄明潔(せいじょうめいけつ)』から来たようだ。また、豊橋の同窓生に聞きに行こう。

 青陵中学校の卒業生の松平健さんは、小学生の頃からスポーツ万能で、野球は常に学校の代表として活躍した。下剋上球児の監督役はピッタリなのだ。