11月4日に瀬戸でロータリークラブ主催で子どもたちに河原のベンチに絵を描くという取り組みをがあった。保護者を交えると50人くらいの参加者があったんだろう。2箇所に分かれて、コンクリート製のベンチに子どもたちが思い思いに絵を描いた。河原アートだ。
オオサンショウウオが増えることを事を考えているんだろう何匹も描いていた。瀬戸の下半田川はオオサンショウウオで有名なのだ。きっと保護活動を見に行ったんだろう。水性ではあるがペンキなので初めての経験の子もいたんだろうが、筆の先を上手に使い犬の毛並みを表現した子もいた。最後に、一緒に来ていたワンちゃんの足の裏にペンキをつけて足跡を記していた。
今回参加した子どもたちは地元の效範小学校の6年生だ。彼らが大人になっても、この絵は残っているんだろう。今年は、效範小学校の150周年記念の年だ。藤井八冠の10歳後輩になる。彼らが次の時代をつくってくれるはず。楽しみだ。
伊藤元瀬戸市長も参加されていて、瀬戸の花ツバキを描かれていた。長い間お疲れ様でした。