setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

年寄りの戯言587 2024 寒の入り

 1月6日は小寒『寒の入り』だ。1月20日大寒の一番寒い時期を我慢するとやっと立春に近づいていく。ひと月もある。能登半島地震で亡くなった方が100人を大きく超えてしまった。寒さがこれから本格的になる。救助を加速させてほしい。ニュースを見ているが行政の対応があまり見えてこないのが不安だ。

 南海トラフとの関係が心配になる。地震への備え、しっかりしなければいけない。

 話は全く変わるが、1月2日の航空機事故だ。今日6日になってやっとボイスレコーダーの回収ができたとのこと。う〜ぅん?それはそれでいいが、管制室にはビデオはないのだろうかという疑問が。車でもドライブレコーダーが普通になっている。万が一のために管制官のやり取りは記録されていないんだろうか。しかも、海保機が滑走路に進入した状況で赤のランプが付いたとのことだが、危険時に飛行機に自動的に通知されない。あまりにもアナログすぎる。

 1994年、30年前に名古屋空港で起きた中華航空の墜落事故。264名もの方が亡くなった。小牧市春日井市豊山町名古屋市の上を飛んで離発着している。市街地に墜落しなかっただけでも良かった。羽田は名古屋以上に離発着数がはるかに多い。そんな羽田がアナログだったとは、ショックだ。自分が知らないだけなのかもしれないが、最新設備が装備されているとは思えないのが残念。

 新年早々いやな記事しか書けないのが残念だ。