昨日、豊橋の福井酒造さんに行った。前回は金賞受賞した日本酒目当。2本購入して、妻もいっしょに飲むの2日でなくなる。素直で飲みやすくそしてうまい。そんなに高い酒ではないが、飲みすぎてしまうのが困る。年金生活者には、自分のご褒美でしか買ってはいけない。
今回は手土産を購入予定で行った。持っていく相手は年寄りばかり。梅酒と我が家用。確か市電のラベルのワンカップがあったはずだと思い、ラベルを見ると家康がいるではないか。面白いものを発見。
家康を中心に、本田忠勝、織田信長、豊臣秀吉、於大の方(おだいのかた)がいる。
5本で1500円だ。これをお土産にしようかどうしようか迷うが、飲みたい気持ちが勝る。自分用に購入と決め、土産にはやはり梅酒にした。
声をかけると、若い社長夫人(多分)が出て見えて、『どうする家康』を見ています?面白いんですよね~。彼女の発案だろう。楽しそうに話していた。瀬戸から来たというと、昔、尾張旭にいたことまで話してくれた。さらに藤井聡太さんの話にも。もう君づけでもさんづけでもいけないんですよね、先生と呼ばないと。うれしくなってしまった。またすぐ来ようと。
しっかり冷やしてあるので、今日は形原で買ったとろアジの焼き魚で飲める。
久しぶりに『酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~、きょ~おは家康で酒が飲めるぞ
~・・・』
残念ながら福井酒造のホームページにはこの5本セットは載っていない(探し方が悪いんだろうが)。市電カップと豊橋鬼まつりカップが商品蘭にある。
中野小学校のすぐ西だ。直接行くといい。