2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の瀬戸蔵は、4mのひなミッドの片付けに入っていた。800体もあるのだ。昨日まで瀬戸は『お雛めぐり』をしていた。終わればすぐに片付けに入る。 4階から見たら殆どなくなっている。係の人は大変だ。お疲れ様です。ありがとう。
瀬戸村と今村との境、中馬街道の呼び名が正式に決まったこの街道の起点が森橋。歩く会は品野に帰るバスの時刻があるため今回はここで終了。次回は何をするんだろうと考えながら別れた。 自分は、折角なのでついでに、今村の人達が通った映画館が追分にあった…
瀬戸の窯神には無風庵なるものがある。この頃あまり話題にならないが、瀬戸の地に新しい芸術をもたらした人。だけどそれ以上のことを知らないのが恥ずかしい。瀬戸との接点を少しでも知りたくて碧南の藤井達吉美術館へ。 地階(駐車場のすぐ前)に藤井達吉さ…
先日、パルティ瀬戸の地下駐車場に車を止めて、道泉地区を歩いた。尾張瀬戸駅北側の通りには昔から瀬戸物の問屋さんが並んでいた。磁器の神様加藤民吉の生誕の碑を見てから西に向かう真っすぐの道を進み、北側に上る狭い道を歩いて行く。自分の頭の中では小…
十三塚地蔵堂を地道沿いに南下すると国道155号線に出ると、明治二十三年に制定された中馬街道になる。瀬戸街道とも呼ばれていた道だ。瀬戸街道と言っても共栄橋を通らずに追分を通って新瀬戸から根の鼻、三郷に抜ける瀬戸街道の旧道だ。追分から旧中馬街道と…