setokouchanの日記

とうとう72歳、今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記&記録として毎日記事を書いています。

PHEVは今日も走る

PHEV トヨタ7を見に

トヨタ博物館では、8月5日から9月7日までトヨタ7ターボの実車が展示されている。やっと9月6日にトヨタ博物館に行った。 トヨタ7はニッサンのR380やポルシェとの競い合ったプロトタイプレーシングカーだ。トヨタ7は、確か3㍑NAエンジンが1代目、2代…

PHEV あいち航空機ミュージアムへ①

『あいち航空ミュージアム』に初めて行った。YS11が展示されている程度しか知らなかった。すぐ横にある三菱重工の関連?戦時中に軍用機をつくっていた愛知航空機の関連なのか?知識が無い。自分は実物大のゼロ戦があると聞いてやって来た。 あいち航空ミュー…

PHEV師勝へ 昭和の学校④ バケツとゼロ戦と自転車

企画展「なつかしの学校イベント」を見に行った北名古屋市昭和日常博物館会場の入り口にあったバケツと雑巾。説明に確かジュラルミン製と書いてあったことを思い出した。自分たちの日常に普通にあったバケツは、考えるととんでもないものだった。ゼロ戦の機…

PHEV 師勝へ 昭和の学校③ 掃除

北名古屋市の日常博物館は、企画展『昭和の学校生活』を開催している。入るとすぐバケツと雑巾が。置いてある。「ど・昭和」の自分には、見たとたんタイムワープしてしまった。 場所は豊橋、市立旭小学校。校舎は木造二り傷があったりして雑巾がすぐにボロボ…

PHEV おいしい酢を買いに

友人が瀬戸にやってきて近々我が家にも寄ってくれる予定だ。彼らは必ずお土産を持ってきてくれる。昭和の若いころからの付き合いだ。昭和の人間はお返しをする。昔からお中元やお歳暮というものだ。 この数年、自分は『おいしい酢』を通販で購入し、ドライブ…

PHEV 師勝へ 昭和の学校①

師勝とは元西春日井郡師勝町と西春町が合併してできた北名古屋市の東側だ。元師勝町庁舎が今は図書館と『昭和日常博物館』になっている。ここは楽しい企画展を開催するので大好きな資料館だ。 駐車場は北名古屋市の東庁舎前を使えるが、博物館の地下に止める…

PHEV 刈谷に行く 依佐美送信所記念館

今から50年前の学生時代、米軍の巨大な電波塔が刈谷にあった。遠くからでも何本もの高い塔が見えた。数十年経って消えてしまったが記念館が残っているというので、見学に行った。 送信所記念館の前に赤白の鉄塔が建っている。昔の塔が残っていると思っていた…

PHEV 刈谷へ行ってきた デンソーミュージアム

6月16日にオープンしたデンソーミュージアムに早速行ってきた。デンソー(DENSO)の名前はトヨタの競技車両や選手のロゴとしてよく見る。トヨタグループの一員だが、何をしている会社か実を言うと知らないし、アイシンとも混同している。 デンソーについて少…

PHEV 安城市歴史博物館へ③(日本の丁抹)

明治用水は都築弥厚が私財のすべてを投げうち計画し、その後その意志を碧南の岡本兵松(ひょうまつ)、挙母の伊豫田与八郎(いよだよはちろう)が受け継ぎ明治用水は完成した。 明治用水が引かれ安城ヶ原(碧海台地)は日本一の農業王国になった。しかし用水…

PHEV 安城市歴史博物館へ②(日本丁抹と呼ばれていた時代)

丁抹と漢字で書いてデンマークと読む。知らなかった。日本のデンマークとは、不毛の地だった碧海台地が明治用水によって水が農業先進地になった碧海郡、のちの安城だ。平成9年にできた安城産業文化公園『デンパーク』が有名だ。令和の今は『ららぽーと安城』…

PHEV 安城市歴史博物館へ(明治村と明治用水)①

T4練習機が入鹿池に落ちた。犬山の明治村のすぐ横の池だ。農業用の愛知県最大のため池だ。小牧基地(県営名古屋空港)には自分もよく戦闘機を見に行く。F2やF15が飛ぶという情報が流れるとバズーカ砲のようなレンズをカメラに着けた年寄りたちが集まる。F35…

PHEV、少しの差でアウト

昨日は快晴。朝5時前に豊橋の魚市場に向かって東名を。瀬戸も長久手も外気温は10度を切っている。ゴールデンウィークだが、朝が早いので東名は車の数は少なく快適に走れた。6時頃には魚市場に到着。狙いのハマグリとシジミを購入。 別の用事を済ませ、向山の…

PHEV オートギャラリー(昭和の三菱車)④エクリプス

自分の車はエクリプスクロス、展示してあった車はエクリプスだ。三菱自動車の岡崎工場内にあるオートギャラリーに、展示してあったエクリプス。スタリオンの後継車として米国で作られていた。初代は米国では大ヒットし、日本にも輸入された。 スタリオンは、…

PHEV オートギャラリー(昭和の三菱車)③FTO

岡崎のオートギャラリーで三菱の懐かしい車と出会えた。多くの車が展示されているが自分の会いたい車は意外に少ない。そのうちの1つがFTO。FTOが展示してあるが、初代だ。2代目それも後期型は写真等でも見当たらない。 2代目FTOはスポーティーな車種ではなく…

PHEV オートギャラリー(昭和の三菱車)②ランサーフィオーレ

初代ランサーから乗り換えたのがランサーフィオーレ、マイナーの三菱車だ。フィオーレは人気車種ミラージュのセダンタイプだ。初代ミラージュは3ドアハッチバックの軽快なスタイルでイエローの車体が素敵だったことを覚えている。我が家のフィオーレは2代目…

PHEV オートギャラリー(昭和の三菱車)①初代ランサー

三菱自動車岡崎製作所のオートギャラリーには、勢いのあった時代(昭和)の三菱車が展示されている。昭和はトヨタ自動車とプリンス自動車を傘下に入れた日産がトップを争っていて、第三勢力が三菱自動車だったはず。 左:マツダファミリア 右:本田N360 また…

PHEV 生まれ故郷の岡崎工場に

三菱自動車の岡崎工場ショールームが閉鎖されて久しい。見学したかったがなかなか実現しなかった。ネットで調べると名前を変えて見学できることが分かった。電話だけで16日13時に予約できた。 広い駐車場は満車状態。当然だが三菱車が大半。ダイナミックシー…

PHEVトヨタ博物館へ いつかはクラウン②

瀬戸で就職した会社の社長さんはマークⅡから白いクラウンの4ドアハードトップになったと思う。4代目クラウンだ。瀬戸の北側の山の中に住んでいて途中は地道で狭い、数回切り返さないと曲がれないところもあり、大きい車は通勤が大変だとしか考えなかった。…

PHEVトヨタ博物館へ いつかはクラウン①

先日、トヨタ博物館へ。今回は、『クラウン70周年記念展』だ。今年73歳になる自分の子供の頃は、自家用車の種類は少なかった。小2の時に初めて乗せてもらった車がスバル360だ。長さが3m、幅が1.3mという小さな車だ。たったの360㏄の当時は限定免許で高校生…

PHEV 北名古屋市昭和日常博物館へ②

『貧乏人は麦を食え』の時代から、少しずつ生活に余裕が出始めたのが1970年代後半からだったのだろう。良くも悪しきも田中角栄さんの名前が出る。給料がどんどん上がった時代だった。自分が学生時代、同学年で入学した時から車を乗ってきたのが一人だけ。確…

デリカミニ モデルチェンジ?

まだ出て2年しか経たないのに、今年の秋10月にモデルチェンジだとの話が入ってきた。考えてみれば元はEKワゴンクロス、日産ルークスだ。デリカミニは人気にはなったが、基本はやや古い。 足回りからシステム全てを変えるが、今までのキーコンセプトは踏襲す…

PHEV 国道23号線へ😔

3月10日は、三河地震の被害が大きかった西尾や片原・幸田へ。せっかく三河に行くなら、8日に開通したばかりの蒲郡から豊橋間の23号線を走ろうと計画。平日なら少ないはずと考えたが、半世紀も待っていた人が多く近寄ることもできなかった。 豊明インターから…

PHEV 半田市図書館&雁宿公園へ

2月18日(火)瀬戸から南へ南へ走った。大府の道の駅『元気の郷』を経由して半田市へ。今回は国道302を走った。途中、阿久比の三菱がある。充電をしたくて寄ったが、先客がいたので諦め通過する。 半田の図書館は博物館が併設されていた。まず博物館を見学。…

PHEV 幸田から安城へ

幸田の憩の農園で買い出しをして、帰り道で急速充電。電気が無くなるとPHEVはエンジンがかかる。遮音性は良いがエンジン音と振動がどうしても感じ、アクセルとはリズムが違う。やはり電気だけが気持ち良い。 岡崎にはたくさんの三菱ディーラーがある。さすが…

PHEV 幸田憩の農園へ

国道248号線を走り、幸田憩の農園へドライブがてら買い出しに。憩の農園は 愛知県額田郡幸田町大草にある。額田郡(ぬかたぐん)、久しぶりに聞く名前だ。昔、宝飯郡(ほいぐん)も確かあった。幸田町は昨年、三河地震でできた深溝(ふこうず)断層を見に来…

PHEV 情けない

大寒の次の日、伊勢湾の安政東南海地震の被害が記された石碑が桑名市の徳蓮寺にあるというので、PHEVは、早速出かけた。このお寺の名前も電話番号も我がPHEVの純正ナビには入ってなかった。多度大社前しか案内しない。徳蓮寺は全く違う場所だった。仕方がな…

PHEV 昭和日常博物館へ その2昭和14年

北名古屋市の昭和日常博物館が今年最初の見学地だった。瀬戸から半日日程でゆっくりと行動できる範囲だ。今は特別展『ショウワ・キュイジーヌ・リバイバル』をやっていた。料理系のことをテーマに展示していることは知っていたが、あまり関心はないまま運転…

PHEV まさか富士山?ごめんなさい写真を貼り忘れていました

2025年、2回目のドライブ。1月11日『1』のぞろ目、きっといいことがあるはずと豊橋に向かう。まず田原の友人たちの絵画展の開催されているイオン田原店に。その後、(安城市の歴史博物館の特別展『地震と災難』で)安政地震の津波を記した石碑が表浜にあると…

PHEV 昭和日常博物館へ

年明けは寝正月で過ごした。やっとPHEVで動き始めた。3か月前にガソリンを入れたがまだ残っている。三菱の充電料金が上がる前にもっともっと走ろう。ガソリンも腐るし自分も老化する。2025年、まず大好きな昭和日常博物館だ。 北名古屋市の昭和日常博物館の…

PHEV 安城市歴史博物館へ

昨年の昨日、2024年の1月1日午後4時過ぎ、挨拶まわりの帰りだ。車で城山街道を走っていると車が、左右に揺れる??スマホから警戒アラートが鳴り始め、歩行者を見るとキョロキョロしながらその場に座り始める人がいる。能登半島地震だ。城山街道の尾張旭市…