setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

年寄りの戯言282 『きぼう』見ました

 国際宇宙ステーション『きぼう』午後7時5分から見えるとのこと。待っていました。お酒を一杯飲んでから、外に出て空を見上げて待っていました。月は薄い雲の間に見え、木星は西の空に。

 自分の感覚からいくと北から南に移動していたように見えた。たぶん20秒も見えなかったんだろう。光が点滅していないので飛行機とは明らかに違う。コンデジでチャレンジしたが、手ブレがひどい。

 ブレブレ。でも一応撮れている。

 西の空の木星にもチャレンジ。なんとか撮れた。

 さらに7時過ぎの今日の月。明後日は(6日)満月だ。ピンクムーンと呼ぶそうだ。なんか違うことを考えてしまいそうだ。

 上を向いて歩きたい。

 ところで、『きぼう』と聞くと、『希望という名のあなたを訪ねて、遠い国へと、また汽車にのる。希望という名の・・・』岸洋子の歌になる。高校生の頃だ。坂本龍一さんはフォークソングの終わった頃、歌詞がないのにメロディが頭の中で浮かぶ。映像と結びつくんだろう。自分より一つ上だ。複雑だ。今までありがとう。