setokouchanの日記

ついに70、年寄がPHEVで観音巡りにチャレンジ中。コロナ禍で家でごろごろが多いが。現在は子供の頃を思い出しながら妄想したり観音巡りの記事を充実しようとそれなりに奮闘中。

⑭ノア病気になるpart5

 
 美味しいものをいっぱい食べ、元気をとりもどしたノア。妻や息子に命令調で「ニヤー」(エサー)とひと声、だめなときは、悲しげに「ニャ」(ネェ)。病気が嘘のように体重がもとに戻る。
 悪性腫瘍を乗り越えることができた。でもノアは、美味しいものの味を覚えてしまった。カツオのかかったおかかキャットフード、大好物である。

 新しい家に来て半年、今度はオシッコが出ない。何度も何度もトイレに行く。トイレの砂を前足でかく。おチンチンをなめる。
 獣医さんに診てもらう。エコーで膀胱を検査。尿路結石だ。薬をもらいエサもそれ用のものに変える。再びノアの嫌がる薬。尿路結石用のチュールに薬を入れて無理矢理に飲ます。嫌がって首を振る。口に入らなかったチュールが自分にかかる。手は洗えばすむが、ズボンやシャツはそうはいかない。臭うのだ。たまらない。

 普段のエサも腎臓ケア用のものにする。結構高い。かつおも塩分控えめのものに。泣こうがわめこうがそのエサに。持久戦である。
 薬を続ければ効果はすぐ現れる。腎臓ケアの食事が習慣化していない時は、だめになるのも早い。そしたらまた獣医さんへ。1年はその繰り返し。今は、このエサに慣れた。この半年、獣医さんには行っていない。

 可愛そうなのはそれにつきあわされるもう一匹の猫のラムだ。同じものを食べなければならない。ラムに美味しいものを出すと、待ってましたとノア登場。わがままなノアには勝てない。ラムは、今もスマートのままだ。