主催者の佐々木氏に音楽映画展の解説をしてもらえた。この展示会も今年で8年目となる。この8月初旬から中旬にかけ、場所も豊橋の市民会館と決めて開催している。
驚いたことは毎回テーマを変えてきたことだ。特撮映画・SF・アニメ・昨年は戦争映画、そして今年が音楽映画だ。それ以前は聞けなかったが、きっとスリラー・ホラー、青春、スポーツなどがあったんだろう。テーマごとに数百枚のポスターを用意し、展示方法を考え、展示する。単純にポスターを壁に一枚一枚展示するだけで膨大な作業量であり、展示する順番も計画を何度も練り直しているんだろう。
年齢は自分より1歳上だ。今年71になられる。子供時代、豊橋の町中に住んでいて、多くの映画館が身近だったことから、様々な映画を見て育った。大学を卒業後、就職は映画とは全く違う世界に入っている。仕事をしながら、映画を鑑賞し、映画関連のポスターやパンフレットなどを集めてきたのだろう。
リタイアされ今は豊橋のまちなか関連の中心者として活動されている。きっと豊橋でロケしたドラマ関連の招聘にも絡んでいるんだろう。VIVANTの駅前でのロケでも一枚絡んでいて、エキストラの中にひょっこり入っているんだろうと思い番組を見直したがわからなかった。
下のリンク先から、思い出の映画を探してみるのも面白いはず。