setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

年寄りの戯言526 医者のハシゴ

 今日は健康診断で引っかかった肺のCT撮影の結果を聞きに愛知医大へ。情けないが再診受付の方法からしてミス。診察券を機械に通すが、持っていかないといけない端末(NAVIT)を取り忘れ、次の方に教えてもらう。まあ、慣れてしまうよりいいんだろう。

全体図  

 先生に診断結果を聞く。炎症の跡らしいがやがては消えていくと思われるとのこと。しばらく様子を見て、そして半年後にもう一度CTを撮りましょうとのこと。とりあえず安心。

 血液の検査が採血センターは大入り満員だ。看護師さんか技師さんたちが次々に対応している。凄いなと思うのは、コロナ禍を経験したので、一回一回消毒を徹底していることだ。一人の採決が終わると、周りのもの全てを消毒している。また(当然と言えば当然だが)使い終わった手袋や採血用の用具一式を新品と交換。1人で一日に何人の患者を対応しているんだろう。頭が下がる。ありがたい。

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 愛知医大は、最近町内で知り合った先輩が鹿島建設で仕事をしていて「若いころから長い間、愛知医大の建築に携わっていた。半分は俺が造ったんだ」と嬉しそうに話していた。瀬戸の近辺では、ドクターヘリは愛知医大だけのはず。我が家の上を時々通過していく。

 

 今日は医者のハシゴだ。医大の後に月に一回通院しているかかりつけ医に。昔は飲み屋のハシゴだったのに。医者のハシゴが日課にならないようにしないといけない。