今朝5時おきで、久々に豊橋に向かう。朝が早いのは豊橋魚市場に行きたかったからだ。魚市場では一般の方を入れてセリをしていた。面白そうだ。予め申し込みしておかないといけないようだ。自分の今日の狙いはハマグリ。
大粒のハマグリが40個くらい入ったのを二袋とアサリを1キロ?(未確認メッソです)を二袋、半分は豊橋の兄と渥美の姉へのお土産だ。瀬戸の人間が海沿いの人間へのお土産?と思われるかもしれないが、海辺にいても最近は採れないものは採れないのだ。海が綺麗になりすぎたために、プランクトンがいなくなったことが一番の理由らしい。
魚市場のすぐ横で営業している仲卸・仲買さんで貝を売っていたのは数軒しかなかった。安くてうまければそれでいい。早起きしたかいがある。生きの良い近海魚を買っても裁けないし美味しそうなエビは鮮度が落ちる。魚市場からそのまま帰ればいいのだが、この後、行きたいところが多くあるのだ。
ハマグリやアサリの塩抜き用の水は、500ml入りペットボトル一杯の水にキャップ擦り切れの塩で海水の濃度になるんだと。へぇ〜。わかりやすい。
ちなみにメッソとは瀬戸弁でだいたい、適当、いい加減などの意味があります。