setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

年寄りの戯言463 敬老の日

 豊橋の兄貴の家に様子を見に行く。自分より3歳年上だ。あと半年で後期高齢者に加わる。心臓の調子が悪くなり、血液が逆流しているとのこと。本人の言葉にしんどいときが増え検査したら心臓の弁が悪くなっていたという。自分も血圧が不安定だ。兄弟だ、体質は似る。

 昨日は敬老の日だった。老化について考える。兄貴は自分の3年後の姿、姉は7年後の姿、義兄は十年後の姿なのだ。どう歳を取るか先輩を参考にしている。

 ところで、姉との会話の中で『こんきぃ』という言葉が出てきた。どうも豊橋中心で通用する言葉のようだ。田原(渥美)では通用しなかったとへこんでいた。年寄り通しの会話だ。豊橋の人でももう通じないだろう。