4月13日、雨の中をドライブを兼ねて買い物に。友人にタケノコを貰ったので夕飯は和食を予定。魚も食べたいので魚太郎が入っている湯の華市場へ行った。
お米の値段を見ると、前回来た時よりも値段は上がっている。1㌔800円でびっくりしたのはだいぶ前のこと。今日はなんと1㌔1000円前後の値段が当たり前のようにある。米の値段は下がる気配は感じられない。
野菜関係は下がってきた。しかしまだまだ高い。最近思うこと。生産者は付加価値を上げるためにブランド化している。悪いことではないが、話題性、不足感などに訴えて値を吊り上げているのではなかろうか。生産者も利益をあげないといけないのは当たり前だ。早く適正価格に落ち着いてほしい。国民の大半は普通のお米を、普通の野菜・果物を必要としているだけで、特別なブランドの高いものは要らない。
今(14日16時)テレビで、5㌔4214円、14週連続値上がりだと。また番組が都内で安い米を発見し、3465円だという。安い!アナウンサーは安いを連呼。そして関係者がJAの直売だから安くできたとうれしそうに説明している。でもよく考えると備蓄米が入っているブレンド米だ。数字のマジックに騙されている。
誰かがきっと儲けている。あゝ腹が立つ。