2月18日(火)瀬戸から南へ南へ走った。大府の道の駅『元気の郷』を経由して半田市へ。今回は国道302を走った。途中、阿久比の三菱がある。充電をしたくて寄ったが、先客がいたので諦め通過する。
半田の図書館は博物館が併設されていた。まず博物館を見学。半田は海運業で栄えた町だ。清酒や酢などを上方や江戸に運んでいた。国盛やミツカン酢が有名。愛知県では6番目に市になった。(瀬戸は5番目)
今日の目的は昭和東南海地震だ。半田市の図書館で記録を探した。図書館の係の方も一緒に探してくれた。さらに半田の街をドライブしながら雁宿公園に。殉国学徒の記念碑がある。
この公園には、頭の近くに寄ってくて、『プクプク』と鳴く野鳥がいる。ハトではない。写真を撮ろうとするとすぐ枝の中に消えてしまう。年をとってもそれぐらいの違いは分かる。豊橋公園でも見かけた鳥だ。出会いはあるが正体が分からない。
帰りはPHEVのナビが23号線を通そうとする。知立の踏切が減った分昔の道の方が狭くても走りやすい。
(付録)大府の道の駅では米の値段が5キロ3400円から3500円だった。思ったほど上がっていなく安心した。ちなみに農家が持ち込みで販売している米は
棚に置いてあるコシヒカリは、2キロ1880円。5キロは4700円。この値段の差は何だろう?