岐阜城を背に鵜飼い大橋を渡り、お寺までの道は入り組んでいるが、北上すれば護国之寺にたどり着く。この広い道路には『クリーンループぎふ』(大気環境木街道)というちょっと変わった名前がついているようだ。この道からの行き方を説明するのは難しい。ナビのとおり行ってほしい。山門の左側から駐車場に登れる。
美濃33観音 17番札所 雄総山護国之寺(ゆうそうざん ごこくしじ)は 高野山真言宗の寺院だ。
お寺の上に広い駐車場がある。昼食の時間帯にも関わらず、すぐにご婦人がわざわざ出て見えて、印をいただけた。本堂は石段の下にある。また奥の院が駐車場からは石段で登れるようになっている。結構ハードそうだ。
本堂に降りる石段の上から正面に岐阜城が見える。撮影していると、先程の婦人が奥の院からの景色の方が良いですよと教えてもらえた。
奥の院に行くと、この文字が書いてあった。助平根性の自分は当然覗く。奥の院の展望台にあった小さな穴。
最近できたのでご存知ない方も多いはず。続きはその2で。