setokouchanの日記

とうとう72歳、今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記&記録として毎日記事を書いています。

PHEV 大府JAげんきの郷でも米がない

 刈谷市博物館の企画展を見て、大府のJAげんきの郷へ。魚太郎がJAの館内に新しくコーナーを作った。少し前までは、別棟だったので別々で買い物をしていた。猛暑日が続く中で買った物を車に積んでおけない。野菜を買いながら魚介類を買うことができる。助かる。

 10日ほど前、田原の友人が、スーパーで水とお米が消えたとメールが入った。妻の友人(瀬戸)も米を売ってないと騒いでいたことを思い出し、買い物ついでに、お米のコーナーを見てきた。

 『今日は完売しました』の張り紙だらけ。見事に空っぽ。この写真は今日8月23日午後2時過ぎだ。

 今から三十年くらい前?米不足になった。古米、古々米さらにタイ米などの米の名前がマスコミで飛び交った。1993年に起こった「平成の米騒動」だ。火山の噴火があり冷害も重なり不作だった。しかし翌年豊作で解消された。

 大農協が数年分の米を冷蔵し、農水省は数年のスパンで計算しているはずだ。日本の主食であるから考えていなければウソだ。きっと値上げをするための作戦なのではないだろうか。疑ってしまう自分は、やっぱりへそ曲がりなんだろう。