setokouchanの日記

ついに70、年寄がPHEVで観音巡りにチャレンジ中。コロナ禍で家でごろごろが多いが。現在は子供の頃を思い出しながら妄想したり観音巡りの記事を充実しようとそれなりに奮闘中。

93 言霊 その5

 建て替えで仮住まいをした。3、40年前はマンションだっだろうが、年並に勝てない建物は、自分同様歳をとる。仮住まいは1階だった。2階には中国の方がグループで住んで見えた。挨拶もしっかりしている。とても好印象だ。しかし、昔の建物なので声は聞こえてくる。若い方達だったので早口で声高に話される。言葉は全く分からない。

 妻が、ジェット・リーが好きで中国映画を字幕付きでみていることが多かった。DVDも揃えた。中国語の会話が日常的に聞こえていた。

 その頃、名古屋の瑞穂スタジアムに行った。その時、昼食で寄った中華料理屋でのことだ。店主や働いている人たちの会話が聞こえた。実に流暢な美しい言葉なのだ。帰り際、レジに来た方に思わず話しかけてしまった。感動したことを伝えたが、うまく伝わったかは分からない。

 元気よく喋っている中国語の会話は日本語とあまり変わらない。しかし、落ち着いて話されている言葉は素晴らしい。そして美しかった。

 

 最近の妻は、韓流ドラマを見ている。愛憎劇が多いため、言葉が汚い。多分、国の歴史が違って、常に侵略されていた背景があるからだろう。落ち着いた場面の会話は日本と変わらない。むしろ日本語より美しく喋っている場面も少なくない。しかし感情の起伏が大きく変わるドラマシーンが多いので損をしている。

 

 色々な国の方が増えた。日本人の会話は、他の国の人達にはどう聞こえているのだろう?