ケロヨンじゃん。名古屋の製薬会社コーワのマスコットだ。でもその名前はケロヨンではないことがネットで話題になっていた。今は、ケロちゃんコロちゃんが正しい名前らしい。緑色の彼らが指の先に付けられて、『こんにちわ〜』と喋り合っていた人も多いのでは。
でも彼らはケロヨンではなかった。当たり前と素通りしていて彼らの前の説明が何と書いてあったのかなかったのかも分からない。ケロちゃんコロちゃんというらしい。コルゲンコーワ、キャベジンコーワにはお世話になった。バンテリンもコーワだ。最近は、バンテリンドームで知られるようになった。名古屋の会社だった。
日本テレビでカエルが有名になった。この名前がケロヨンだったらしい。容姿は全く違うものの間違って定着したようだ。面白い。でも若い方々にはケロヨンという名前は記憶に無いようだ。我々に近い年代しかわからないのか！すぐにケロヨンと言った人は、きっと昭和の20・30年代生まれだ。しかも東海地方限定かもしれない。
違った言葉として勝手に記憶され！違った名前のままモノガタリをつくっていく。
