setokouchanの日記

ついに70、年寄がPHEVで観音巡りにチャレンジ中。コロナ禍で家でごろごろが多いが。現在は子供の頃を思い出しながら妄想したり観音巡りの記事を充実しようとそれなりに奮闘中。

⑯昭和の三種の神器 冷蔵庫編

 母親が無理して買ってきた冷蔵庫。最初は電気ではなかった。ツードアといえばカッコいい。氷を上の部屋に入れる。下のドアからは、生物(なまもの)を入れて保存する。料理の前に買ってこなくてもしばらく保存がきく。氷屋さんが流行ったのは、この冷蔵庫やかき氷が流行ったからだ。

 でも時代はあっという間に進んでいく。電気冷蔵庫ができたからだ。我が家では、氷の冷蔵庫は数年で消えた。

 子供だった自分にとって、電気の冷蔵庫は何が凄いかというと、氷が自宅で作れるというその一点だったような気がする。遊んで帰ってくると、氷を一つ口に放り込む。味も何もしないはずなのに、これがたまらなかった。

 子供の頃のことで覚えていることの中に、カレーライスが我が家でも食べるようになったこと。お手伝いの中に買い物がある。カレーには肉が必要で、自分が東雲通りにある肉屋へ50円持って買いに行った。グラム90円だった。その肉を50gだけ買う。45円だ。おつりはお駄賃になる。50gって今では考えられない。数切れしかカレーの中に入っていないのだ。子供で取り合い。親の口にはたぶん入らなかったんだろう。オリエンタルカレーという名前に記憶があるが、ボンカレーもこの時代に出始めたのかな? 肉を食べるようになったのに冷蔵庫とカレーが大きな働きをした。  


 当時は氷をしゃぶっていたが、今では、氷は焼酎に入れて楽しんでいる。

恥ずかしながら、昭和日常博物館で冷蔵庫の写真を撮り忘れている。歳は取りたくない。今回もフリーイラストの、いらすとやさん、お世話になります。