setokouchanの日記

とうとう71歳になりました。今住んでいる瀬戸市について、また生まれ故郷の豊橋について思ったことを文字や写真に。日記代わりに毎日記事を書いています。観音巡りはいつのまにかやめてしまいました。

家造り

年寄りの戯言469 ♫サ〜ラ住宅〜♪が消えた

この頃テレビでサーラ住宅のコマーシャルを見なくなった。長久手展示場のサーラのモデルハウスが取り壊しになった。「コマーシャルではこのモデルハウス」が使われていたと若き営業マンの古市さんは言っていた。テレビの中で女の子が「違うよ、そ〜と、断熱…

サーラ住宅 長久手 モデルハウス解体のその後

2月19日に、CBC長久手展示場のサーラ住宅のモデルルームの解体体験会に参加した。普段見ることができない10年以上たった建物の壁や天井などを剥がし、経年劣化の様子を見ることができた。 朝や夕方にテレビで『サ〜ラじゅうたく〜』や『そ〜とだんねつ〜』の…

年寄りの戯言238 サーラ住宅 長久手展示場モデルハウスの解体見学会

今日19日(日)にオーナー向けに、13年経ったモデルハウスがどう劣化したか確認するために本格的に解体する前に開催された。 瀬戸から長久手IC前の交差点を左折。曲がる前から延々と車がグリーンロードの左車線に列をつくり、渋滞。ジブリ効果?雨が降ってい…

年寄りの戯言225 若者が頑張っている

トヨタ博物館の見学に行った。長久手の住宅展示場は、博物館から数百m東にある。サーラ住宅のモデルハウスが、3月までに解体される。このモデルハウスで若き営業マンの古市氏にあったのだ。彼との出会いがなければ我が家は建っていない。 この建物はココエア…

年寄りの戯言195 掃除とゴミとSDGs

全く変わったこと。掃除だ。昔は窓をすべて開けて風を入れたり、ハタキ(分からない人の方が多いかな?)で棚の上のホコリをはたいて落とす。 今は、簡単に拭き掃除をしてから掃除機をかける?よく分からないが過去に正しかったと思っていたことが、違ってい…

年寄りの戯言194 若者が頑張っていた(12月24日)

カレンダーを持ってサーラ住宅の若き営業マン古市さんが挨拶に来た。新人だった彼は、立派に成長していた。営業で20代のトップに再び返り咲いたと嬉しげに報告してくれた。地味ながらコツコツと努力している彼が嬉しく感じられた。 西尾展示場のサーラ住宅、…

㉗家造り(着工前)

建て替えのために!古い建物の撤去や耐震のための地盤の改良などが必要になる。下の写真には鉄の杭が打たれているのがわかる。 キッチンやトイレ、風呂場、洗面所、照明器具などのショールームを回った。サーラ住宅の古市さんから各会場に連絡をつけてもらえ…

㉖サーラ住宅〜!

今日若きサーラの営業マン古市さんから、DMが。今度の8・9日と15・16日の土日に、最新のモデルハウスの見学会があるとのこと。みよしのミヨシミライト展示場だ。おたのしみ大抽選会でLOGOSのグッズが当たる。予約がいるみたいだ。 https://sala-house.co.jp/…

㉕家造り(最近の住宅情報)その4

若きサーラの営業マンの古市さんは言う。最近の傾向として、各メーカーは展示場より、それぞれの会社がモデルハウスを個別で作り始め、重点をそちらに移し始めた。 考えてみると、〇〇ハウジングセンターは基本的に30年以上も前からある。昔ほど人は集まらな…

㉔家造り(最近の住宅情報)その3

サーラ住宅、若きエース古市さんより聞いたことの3つ目だ。 長州産業とタッグを組み、太陽光発電の設備の新しい設置方法の試みだ。他のメーカーもそれぞれ取り組んでいるはずだ。 多くの太陽光発電のシステムは客が購入して、ローンを組ませてその売電のお金…

㉓家造り(写真を撮ろう)

写真を撮ろう。家造りの過程が分かるように、写真で記録を。 解体時から、地盤改良、祭事、基礎工事などで3~4ヶ月はかかった。棟上げが始まると、どんどん家の形が出来上がっていく。 年金生活なので朝と夕方の2回顔を出すことができる。差し入れをしつつ、…

㉒家造り(最近の住宅情報)その2

新しいことを学ぶのは面白い。サーラ住宅の若き営業マン古市さんに聞いてきた。その2つめだ。 水道水を貯めておける施設だ。断水時、必要な水を36㍑安全に貯水するシステムだ。もう我が家は建て替えているので設置はできないため、いい加減にしか聞いていな…

㉑ネコのための家造り

キャットタワーを階段の踊り場に置いた。その先は、リビングに行けるように壁に通れる穴をつくった。ノアから逃げるとき、ラムはあっという間に登って2階に行く。逃げられたノアは『ラ〜ム、ラ〜ム』と泣いて(鳴いて)悔しがる。左側の壁紙はネコだ。 リビ…

⑳家造り(設置して正解だった)その4

タカラスタンダードのホーロー製の壁だ。ダイニングキッチンに設置した。磁石で貼ることができ、ホワイトボードにもなる。ネコの写真を貼ったり、キッチン側には買い物で必要な物やメニューなどのメモに使っている。 10年ほど前までは、タカラのキッチンや浴…

⑮ネコのための家造り(外に行きたい)

家の周りのあちこちにフックを付けた。ネコのリードを付けておけば、リードの範囲で自由な行動ができる。夏は北側の玄関前で、冬は南側のデッキの上でのんびりする。自分も勝手に読書をしたり、スマホで記事を書く。 「帰るよっ!」と言えば、「フニャッ」と…

⑲家造り(最近の住宅情報)その1 後編

ACコンセント付きの車が増えた。 このAC電源から屋外のボックスに繋げば、室内に直接給電できるシステムだ。予め5箇所を設定しておけば電気が使える。ただし1500Wまでだ。コンセントがついているHVやPHVなど対象車種が多い。車にコンセントがついていればい…

⑱家造り(最近の住宅情報)その1 前編

建材不足と円安、家もいよいよ上がる気配が濃厚だ。ローンの組み方も考えないと大変なことになりそうだ。 住宅業界も結構大変みたい。新しいアイデアを出していかないと、いけない。最近一条工務店が、水害時に水に浮かぶ家を考えている。高気密なので水も入…

⑰家造り(打ち合わせ)

住まい給付金や太陽光発電など補助金がある。サーラの古市さんが申請に尽力してくれたので、助かった。。また、EVやPHEVには、補助金が付く。必ず知っておいてほしい。 他の会社で打ち合わせたとき、次世代住宅の補助金について質問をしたが、なかなか回答が…

⑯家造り(久しぶりに展示場へ行ってきた)

8月に、サーラ住宅のキャンペーンがあり、招待があった。賑やかしにちょっと顔を出そうと思っていたが妻のコロナ陽性騒動で行けなかった。 今日急に思い立って久しぶりにのぞいてみた。日進展示場の若き営業マン古市さんは、髪型を変え、別人になっていた。…

⑭ネコたちのお引越し(後編)

>仮住まいのノアとラム 仮住まいが決まった。引越日も決めた。さあネコ達はどうしよう。ネコは家にツクという。 大きな家具類は業者に任すことにして、運べるものは、できる限り自分たちの車で運んだ。引越前日に、ネコのエサ箱やトイレなど匂いの付いたもの…

⑮家造り 外構編

家造りの建築会社の見積書には最低の費用しか入っていない。家を建てる前の基礎工事が中心だ。家から外になる部分=基礎より上の部分以外は、外構扱いだ。基礎工事は、必ずいる。水道や排水などだ。 しかし、一般的な外構になるデッキやカーポートなどは後か…

⑭家造り(そんなはずではなかった)

いらすとやさんありがとう 太陽光発電システムだ。売電することは目的の1つだが主目的ではない。停電時に電気が使えることだ。 このことは初めから構想に入れていた。5.6kwの発電量があるパナソニック製のシステムだ。昼は太陽光、雨天時や夜間はPHEVの電力…

⑬ネコたちのお引越し(前編)

建て替えるということは、それまでの家から引っ越さないと行けない。いわゆる仮住まいだ。 ここで難問にぶつかった。アパートの多くは、ペット禁止なのだ。しかも短期間の契約になるので、一般的には嫌がられるだろう。有名所の不動産関係をあたるが見つから…

⑫家造り(設置して正解だった)その3

やはり「いらっしゃいませ〜御主人様」が一番印象的だった建て替えた我が家。 本来一番に入れないといけないことがある。建て替えて良かったことは、生活しやすいことだ。外から入ると空気が違っている。お客さんが必ず玄関で発してくれる言葉だ。体験しない…

⑪家造り(解体のお祓い)

家を解体する前に、一宮にある猿田彦神社の宮司さんに来てもらって、解体のお祓いをした。 若い宮司さんにお祓いをしてもらった 家の中で四方に礼拝、外では地所の四隅で礼拝する。細かいことは忘れたが、これをしておかないと、祟りがあるかも。迷信ではあ…

⑩家造り(設置して正解だった)その2

シャッターだ。シャッターだけなら普通じゃんと言われそうだ。前の家にもリフォーム時につけた。高さが一間(いっけん)180cmだ。手動シャッター。手を伸ばせば届く。力を入れすぎるとガラガラガラガラガッシャ〜んと派手な音がした。 家造りを考え始めて、…

⑨家造り(設置して正解だった)その1

いらっしゃいませ〜、ごしゅじんさま〜。 我が家がメイド喫茶になる瞬間だ。新しい家に特別な個室ができた。トイレである。ドアを開けると何と自動で便器のフタか開く。まるで『いらっしゃいませ〜』と迎えてくれる。『ありがとう』と、つい返事をして座って…

⑧ネコの気持ちで家造り

ネコは1日に。何度か走りたがったり暴れたがったりする。二匹で追いかけっこをする。部屋飼いするのには必ず運動不足にならないための考慮が必要だ。 豊川のサーラ住宅の展示場で会った営業マンがいた。父親が岐阜の建築会社だったか大工さんだったか記憶は…

⑦家を建て替える

ハウジングセンターを回りながら、知らなかったことの大きなものに、テレビで有名な会社も、チェーン店が多いということ。別にいいじゃんと考えがちだが、よく考えると地方の工務店が名前を登録して、名前を使っているのだ。何も悪くはないが、当たり外れが…

⑥家を造るとき、覚悟しておくこと

家造りで知っていなければならないことがある。自分たちが建て替えを決めたのは、建材がいっきに上がってくる前のことで、ラッキーな時期だった。今は状況が悪くなっていて、かなり高騰していると思う。 自分たちの予算は決まっていた。実際には費用は大きく…